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7月31日は「土用の丑の日」。ジリジリと暑い気温が続くこの時期、昔の人々は体をいたわりながら夏を乗り越えるための知恵として、栄養価の高いものを食べる習慣を大切にしてきました。そんな中、スタミナ食の代表格として長年親しまれてきたのが「うなぎ」です。 この時期になると、スーパーや専門店などでうなぎを見かける機会が増えますが、せっかくのごちそうも「ちょっと臭みが気になる」「ふっくら感が足りない」と感じることはありませんか?そんなときに役立つのが、はなまるママです。いつものうなぎを、もっとおいしく変えるひと工夫ができます。 たとえば、うなぎの表面の余分なタレや油分が気になる場合、まずはじめに、さっと水で洗い流してからキッチンペーパーで軽く水気を拭き取ってください。次に、酒とはなまるママをふりかけて、フライパンやトースターで温めると、保存中に生じやすい酸化臭がやわらぎ、身の仕上がりもふっくらしっとり。味に奥行きが出て、より上品な風味に仕上がります。 さらに、タレにもひと工夫。市販のうなぎに添付されているタレや、ご家庭で作る自家製のかば焼きダレに、加熱前にはなまるママをひとさじ加えてみてください。アミノ酸の働きによって、タレの味わいにまろやかさと奥行きが加わり、うなぎの旨みをより一層引き立ててくれます。さらに、加熱によってアミノ酸と糖が反応し、香ばしさやコクが増すのもポイント。味のまとまりが良くなり、全体の風味が一段と引き立ちます。ちょっとしたひと工夫で、いつものうなぎが格別の味わいに変わりますよ。 暑さで食欲が落ちがちな季節こそ、元気をくれる食事が大切。この夏の土用の丑の日は、はなまるママでおいしさに磨きをかけて、季節のごちそうをもっと味わってみませんか? 今月のキャンペーンはこちらから🕊️
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7月の第3月曜日は「海の日」。海の恩恵に感謝し、海洋国・日本の豊かさを再認識するために設けられた祝日です。この日には、旬の魚を食卓に取り入れて、季節の味わいを感じるのもいいですね。今が旬のアジやイワシは脂がのって、塩焼きや刺身、つみれなどにぴったりの魚たち。身近な魚こそ、ひと工夫でぐっとおいしくなるものです。 そんなときに取り入れたいのが、「はなまるママ」の活用。アジを塩焼きや刺身で食べる場合は、スプレータイプでさっとひと吹き。表面の臭みがやわらぎ、身がふっくらと仕上がります。お刺身の場合は、切る前にスプレーしておくと、生臭さが抑えられ、素材の旨みがより引き立ちます。魚の鮮度を活かしながら、おいしさを引き出すサポートをしてくれるのが嬉しいポイントです。 イワシのつみれは、既製品を使う場合も多いですよね。そんなときは、調理前にはなまるママを小さじ1ほど加えてから加熱してみてください。つみれのにおいが穏やかになり、ふわっとした仕上がりに。味の輪郭もはっきりとして、冷めてもおいしさが長続きします。 魚料理に「はなまるママ」をちょっと加えるだけで、仕上がりの印象ががらりと変わります。暑い日でも無理なく続けられる、頼れるひと工夫。その日の食卓に旬の魚が加わると、日常の中に小さな季節のごちそうが生まれます。この夏は、魚料理にひと工夫を添えて、海の恵みをじっくり味わってみてください。 今月のキャンペーンはこちらから🕊️
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7月も半ばに入り、暑さが日に日に増してきましたね。ただごはんを作るだけなのに、汗だくになってしまう…そんな季節がやってきました。そんなときに助かるのが、買ってきたお惣菜やインスタント麺。すぐに食べられる手軽さは、夏の心強い味方です。 とはいえ、お惣菜は「ちょっと味が濃いかな…」と感じる場合や、インスタント麺も「なんだか油が重たい」という声をよく耳にします。そんなときに便利なのが、はなまるママです。 たとえば、揚げ物のお惣菜を温める前にスプレーで2プッシュしてみてください。表面の油っぽさが落ち着いて、味がやさしくまとまります。煮物や和え物に使えば、塩味がとがらず、素材の味がほんのり感じられる仕上がりに。玄米由来のアミノ酸が、素材の風味を自然に引き立ててくれます。 また、はなまるママを使うと、時間が経っても風味が落ちにくいのも特長です。お惣菜を買ってきた直後にスプレーすると、酸化や乾燥による風味の劣化を防ぎ、味のまとまりが保たれやすくなります。冷蔵庫に入れておいても、温め直したときに味がぼやけず、おいしさがしっかり感じられます。そして実は、インスタント麺にも相性◎。食べる直前にスープに小さじ1杯(約5cc)入れるだけで、油のクセがまろやかになり、後味が軽くなります。 疲れている日や、手を抜きたいときこそ、少しの工夫で気持ちも整うもの。はなまるママで、市販の一品が“ちょっといいもの”に変わる感覚、ぜひ体験してみてください。 今月のキャンペーンはこちらから🕊️
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7月4日は「梨の日」。語呂合わせから生まれた記念日です。この時期はちょうど、スイカや桃、梨など夏の果物が出回り始める頃でもありますね。冷たく冷やした果物は、暑さで食欲が落ちがちなときにも食べやすく、毎日の食卓やおやつにぴったりです。 けれど、果物は切ったあとの変色や水分の流出が気になることも。たとえば、桃を切ってお皿に出したら、しばらくして色がくすんでしまったり、梨をカットしてお弁当に入れたら、時間が経って味が落ちてしまったり。少しのことで見た目やおいしさが損なわれるのは、ちょっと残念ですよね。 そんなときに便利なのが、「はなまるママ」をスプレーで使う方法です。果物をカットしたあと、切り口に軽くスプレーするだけで、酸化による変色を抑え、みずみずしさが保たれます。桃や梨、りんごなど酸化しやすい果物には特におすすめです。 はなまるママは、玄米由来のアミノ酸を含む発酵調味料で、保存料や添加物は不使用。小さなお子さんやご年配の方にも安心してお使いいただけます。 旬の果物をよりおいしく、安心して楽しむためのひと工夫。切ってそのまま食べるだけだった果物に、ひと吹き加えるだけで、保存しやすさも見た目もぐっと変わります。この夏は、果物のおいしさをキープする小さな習慣、始めてみませんか? 今月のキャンペーンはこちらから🕊️
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梅雨明けが近づいてくるこの時期、気温も湿度もグンと上がってきましたね。台所に立つのも少しおっくうになったり、家族の食欲が落ちてきたり…そんな“夏の入り口”は、食卓の工夫が力を発揮する季節です。 たとえば、暑い日にぴったりの冷しゃぶや野菜の和え物などには、食材の下ごしらえに「はなまるママ」をひとさじ加えてみてください。お肉はふっくら、野菜は水っぽくならず、素材の味が引き立ちます。味をつけるというより、“整える”ような感覚。冷たいメニューでも食べごたえが増して、満足感がぐっと変わります。 そしてもうひとつ、この時期に気をつけたいのが“塩の質”。汗とともに失われやすいミネラルを、無理なくおいしく補いたいときにおすすめなのが、「天のキタシ」です。 このお塩は、沖縄の海水をくみ上げて、太陽と風の力だけでゆっくりと結晶化させた自然塩。まろやかな甘みと深みがあり、ただの“しょっぱい”とはちょっと違う、やさしい味わいです。きゅうりやトマトにふるだけで、素材の甘さが引き立っておいしくなりますし、おにぎりや浅漬けにもぴったり。いつもの料理がちょっと上等に仕上がる感覚です。 どちらも使うたびに「これがあると違う」と感じさせてくれる、日々のごはんづくりに欠かせない存在です。キッチンに並べておくと、ちょっと気持ちがラクになる…そんな調味料たちと一緒に、元気に夏を迎えていきましょう。 今月のキャンペーンはこちらから🕊️