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  • ハロウィンにおすすめ。かぼちゃとさつまいものやさしいクッキー

    ハロウィンにおすすめ。かぼちゃとさつまいものやさしいクッキー

    10月も後半。街にはオレンジや紫の飾りが並び、どこか心が浮き立つ季節になりました。今日は、かぼちゃとさつまいもを使ったやさしい甘さのクッキーをご紹介します。 かぼちゃもさつまいもも、秋の代表的な味覚。どちらも自然な甘みとホクホクした食感が魅力です。この2つを使うクッキーは、混ぜて焼くだけの簡単さで、お菓子作りが初めての人でも失敗しにくいのがうれしいところ。ホットケーキミックスを使わず、薄力粉だけで作るので、素材本来の味をしっかり感じられます。 【材料(約20枚分)】 ・かぼちゃまたはさつまいも…100g(皮と種を除く)・薄力粉…120g・バターまたはサラダ油…40g・砂糖…大さじ2・はなまるママ…小さじ1〜2・ベーキングパウダー…小さじ1/2(なくてもOK) 【作り方】 かぼちゃ(またはさつまいも)を一口大に切り、電子レンジで3〜4分加熱する。 熱いうちにつぶし、バター・砂糖・はなまるママを加えてよく混ぜる。 薄力粉とベーキングパウダーを加え、ゴムベラでさっくりまとめる。 スプーンで丸めて天板に並べ、170℃のオーブンで15〜18分焼く。 焼き上がったクッキーは、外はサクッと中はほろっとやわらか。はなまるママを加えることで、生地がまとまりやすくなり、素材の甘みがふんわり引き立ちます。バターを控えても風味がよく、軽い口あたりに仕上がるのも嬉しいポイント。 忙しい日々の中でも、材料を混ぜて焼くだけで、季節の香りを感じられるおやつができあがります。甘い香りが広がるキッチンで、秋のひとときをゆっくり味わってみてはいかがでしょうか。   今月のキャンペーンはこちらから🕊️

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  • 冷凍ごはんをおいしく。炊きたての味をそのままに

    冷凍ごはんをおいしく。炊きたての味をそのままに

    10月18日は「冷凍食品の日」。数字の「10」が“冷(れい)”、そして「18」が“とう(とお)”と読めることから名づけられました。忙しい日々の中で、冷凍を上手に使う工夫を見直すきっかけになりますね。 まとめて炊いたごはんを冷凍しておくと便利ですが、「解凍するとパサつく」「香りが落ちる」と感じたことはありませんか?その原因は、ごはんの主成分であるデンプンにあります。ごはんが冷めるとデンプンの構造が変化して硬くなり、うまみや甘みが感じにくくなってしまうのです。 そこでおすすめしたいのが、お米を炊くときに「はなまるママ」を少し加える方法。1合につき小さじ1杯加えて炊いてみてください。玄米由来のアミノ酸や酵素の働きで、お米の内部までやわらかく仕上がり、炊き上がりの香りとツヤが際立ちます。冷凍しても粒のハリが保たれ、解凍したときに自然な甘みが戻るのが特徴です。 炊きたてをおいしく冷凍するには、すぐに1膳分ずつラップで包むのがポイント。熱々の状態で平らに包むと、ごはんの湯気に含まれる香りと水分が閉じ込められ、解凍後もふっくらとした食感が楽しめます。 温め直すときは、電子レンジで加熱したあとに少し蒸らす時間をとると、内部までしっとりと仕上がります。炊飯時にはなまるママを加えているので、香りとコクが再び引き立ち、まるで炊きたてのような風味がよみがえります。 少しの知恵とひと手間で、日々のごはんがぐっとおいしく変わります。毎日の食卓が、ちょっと心はずむ時間になりますように。   今月のキャンペーンはこちらから🕊️

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  • 香り、食感、旨み。秋のきのこを楽しむ食卓づくり

    香り、食感、旨み。秋のきのこを楽しむ食卓づくり

    10月15日は「きのこの日」。10月はきのこが最もおいしい季節で、全国的に出荷が増える時期です。秋の味覚として食卓に並ぶことも多く、香りや食感を楽しめる食材として人気があります。 せっかくなら、きのこをよりおいしく味わいたいですよね。まずはおいしいきのこの選び方から。しいたけは、傘が開きすぎておらず、表面につやがあるものを。しめじは株がしっかりしていて、色が濃く弾力のあるもの。えのきは白くてシャキッとしており、変色や水気が出ていないものがおすすめです。まいたけは香りが強く、葉の部分に張りのあるものを選ぶと風味が際立ちます。 次に、おいしく食べるための扱い方。きのこは水に弱く、洗うと香りや旨みが流れ出てしまうため、汚れは軽く拭き取る程度で十分。炒めるときは強火でサッと加熱し、火を通しすぎないことがポイントです。また、しいたけやしめじ、えのきなどを数種類合わせて使うと、旨みが重なって味に深みが生まれます。保存する場合は、冷凍すると細胞が壊れて旨み成分が出やすくなるため、調理しても風味が増すのが特徴です。 さらに、ひと工夫としておすすめしたいのが「はなまるママ」を使った保存法。洗って水気を切ったきのこに、軽くスプレーしておくだけで、表面の乾燥を防ぎ、変色しにくくなります。玄米由来のアミノ酸や酵素の働きで酸化をゆるやかにし、香りや旨みをそのまま保てるのが特徴です。冷蔵で保存する場合は2〜3日、すぐに使わないときはスプレー後にほぐして冷凍しておくと便利。調理時にも自然な甘みとコクが加わり、炒め物やスープの味わいがぐっと引き立ちます。 きのこは選び方や扱い方ひとつで、驚くほど味が変わる食材。旬の今こそ、少しの工夫でおいしさを引き出しながら、秋の味覚を存分に楽しみたいですね。   今月のキャンペーンはこちらから🕊️

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  • 秋の香りを楽しむ、新そばの季節

    秋の香りを楽しむ、新そばの季節

    10月8日は「そばの日」。10(そ)、8(ば)の語呂合わせから生まれた記念日です。 ちょうどこの時期は“新そば”の季節でもあります。秋に収穫されたそばを挽いた麺は、香りが高くみずみずしい味わいが特長。普段食べているそばとはひと味違う、旬ならではのおいしさを楽しめる時期ですね。 そんな特別な一杯をさらにおいしくしてくれるのが、はなまるママ。そばつゆを作るときにほんの少し加えると、素材の旨みが引き立ち、だしの味がまろやかにまとまります。また、そばの薬味としてよく添えるきのこや野菜の煮びたしに使うと、甘みが際立ってすっきりした仕上がりに。シンプルな料理ほど、はなまるママの効果が生きて「手間をかけたような味」になります。 さらにおすすめしたいのが、だしの素。普段のそばつゆを手軽においしくしてくれるだけでなく、そばと一緒に楽しむ汁物や煮物にもぴったりです。パックをそのまま煮出せば、いわしやかつお、昆布やしいたけの旨みがやさしく広がり、そばの香りを邪魔せず引き立ててくれます。 新そばを味わう季節は、食卓にも秋らしい豊かさを運んでくれます。そばの日にちなんで、いつものおそばにひと工夫してみませんか。「はなまるママ」は素材の旨みを引き出し、「だしの素」は和の深みを足します。ちょっとした工夫で、秋の食卓がぐっと楽しく、心も体も満たされる時間になるはずです。   今月のキャンペーンはこちらから🕊️

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  • 秋の味覚ほっこりかぼちゃ料理をもっとおいしくするひと工夫

    秋の味覚ほっこりかぼちゃ料理をもっとおいしくするひと工夫

    10月といえばハロウィン。街にはかぼちゃを使ったスイーツやハロウィンらしい彩りの飾りがあふれ、秋の季節を楽しむ雰囲気に包まれます。ご家庭でも、かぼちゃ料理を一品取り入れるだけで、気分がぐっと盛り上がり、イベントを身近に感じられますね。 ハロウィンの食卓に欠かせないかぼちゃは、煮物やスープ、グラタンなど、いろいろな料理に使える優れものです。ただ、調理すると水っぽくなってしまったり、甘みが十分に感じられなかったりと、仕上がりに物足りなさを感じることもあります。そんなときにおすすめなのが、下処理にはなまるママをひと工夫加えること。調理前に少量を加えるだけで、かぼちゃ本来の甘みがぐっと引き立ち、ほっくりとした食感に仕上がります。また、はなまるママは下処理だけでなく、料理そのものに加えて使うのもおすすめ。旨味とコクが際立ち、奥行きのあるやさしい味わいになり、満足感のある一皿に変わります。 洋風のアレンジも楽しいハロウィンですが、かぼちゃを和風で味わうのもおすすめです。そんなときに活躍するのが、だしの素。いわしやかつお、昆布やしいたけなど、素材の旨みがしっかり詰まっただしは、かぼちゃの甘さをやさしく包み込んでくれます。煮物やお味噌汁に加えると、ふんわりと広がる旨みと香りで、家族みんながほっとする和の味わいに。お孫さんや年配の方も安心して食べられる、やさしい食卓が生まれます。 イベントらしさを取り入れながらも、どこか落ち着く味わいのある料理は、心を和ませてくれるもの。今年のハロウィンは、かぼちゃを使った洋風料理に加えて、和風のひと皿も用意してみてはいかがでしょうか。「はなまるママ」で素材の甘みを引き立て、「だしの素」でやさしい旨みをプラス。そんな工夫を加えるだけで、いつもの料理がより一層豊かになり、家族と過ごす時間がもっと楽しくなるはずです。   今月のキャンペーンはこちらから🕊️

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