冬支度を始める季節、心もあたたまる二度おいしい鍋
11月7日は「立冬」。
暦のうえでは冬の始まりです。
朝晩の冷え込みが増してくるこの頃、あたたかい鍋料理が恋しくなりますね。
今回は、ひとつの鍋で二度楽しめる鍋料理をご紹介します。
最初は中華風の旨みをしっかり味わい、途中からみそを加えてまろやかに。
味を変えながら、最後までおいしく食べられる鍋です。
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材料(2~3人分)
・水…800ml
・だしの素…1袋
・鶏ガラスープの素(中華だし)…小さじ1.5
・はなまるママ…大さじ1
・天のキタシ…小さじ1
・ごま油…小さじ1
・お好みの具材
(白菜、ねぎ、人参、鶏もも肉、豆腐、きのこなど)
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まずは中華風のスープを作ります。
鍋に水を入れ火にかけ、だしの素でだしを取り、鶏ガラを加えます。
煮立ったらはなまるママと天のキタシで味を整え、仕上げにごま油をひとまわし。
香ばしく、やさしいコクのあるスープができあがります。
この状態で、鶏肉や野菜を煮込んで中華風鍋として楽しみましょう。
半分ほど食べたら、ここから“味変タイム”。
火を止めてから、「麹粒みそ」を少量のスープで溶かして加えます。
その際、溶かす前のみそにはなまるママを2~3回スプレーしておくと、香りがふんわり広がり、まろやかな風味になります。
みそを加えることで、だしと鶏ガラの旨みに発酵の深みが加わり、味にぐっと丸みが出ます。
一つの鍋で、まるで違う料理を食べているような満足感を味わえます。
このレシピは、だしの素や天のキタシがなくても、市販のだしや塩で代用できます。
ご家庭にある調味料でも十分おいしく仕上がりますが、はなまるママの調味料で作った鍋は発酵のやさしさと旨味がギュッとつまっています。
ぜひこの機会に試してみてください。
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