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11月も終わりに近づき、朝晩の冷え込みがぐっと深まりました。年末に向けてだんだんと忙しくなるこの時期、温かいみそ汁でほっと一息つきませんか?手早く作れて体をやさしく整えてくれるみそ汁は、忙しい日々の強い味方です。 実は、いつものみそ汁がぐっとおいしくなるコツがあります。どれも特別な技術はいらず、今日からすぐに取り入れられる小さな工夫です。 まず覚えておきたいのは、みそは火を止めてから溶くこと。鍋がぐつぐつしている状態でみそを入れてしまうと、香りが飛びやすく、味に丸みが出にくくなります。一度火を止めてから溶くと、ふわっと香りが立ち、やさしい味わいに仕上がります。 具材選びにも、意外と知られていないポイントがあります。それが、“甘みのある具材×香りのある具材”を組み合わせること。玉ねぎや長ねぎ、かぼちゃなどの自然な甘みは、みそとの相性が抜群。そこに、わかめや油揚げ、三つ葉など香りのある具材を加えると、全体の味のバランスが整い、いつものみそ汁がぐっと深みのある一杯に変わります。 さらにもうひとつぜひ取り入れてほしいコツが、みそを溶く前に「はなまるママ」を小さじ1〜大さじ1ほど加えること。具材を煮て、みそを入れる前に加えると、味のまとまりが良くなり、みその風味がより引き立ちます。全体にやわらかな旨みが広がり、時間をかけたような深みを、手間なく再現できるのが魅力です。 小さな工夫を加えるだけで、毎日のみそ汁がいつも以上に満足感のあるものに変わるはずです。家族にも、自分にもやさしい一杯で、心も体もほっと温まりますように。今月は人気商品「麹粒みそ」がキャンペーンとなっております。大豆・米・塩だけで仕上げた昔ながらのやさしい味わいを、ぜひこの機会にお試しください。 \もうすぐ終了/今月のキャンペーンはこちらから🕊️
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11月23日は「勤労感謝の日」。働く人への感謝の気持ちとともに、自然の恵みや食材を育ててくれる人々にも「ありがとう」を伝えたい日です。 野菜やお米、魚や肉。どれも誰かの手と自然の力によって育まれ、私たちの食卓に届きます。そう考えると、いつものごはんが少し特別に感じられませんか。忙しい毎日の中で、食材を大切に扱うことも、立派な“感謝のかたち”なのかもしれません。 感謝の気持ちは、特別な料理や手間のかかることだけで伝わるものではありません。いつもの料理に、少しだけ“思いやり”を添えるだけで十分です。そんな思いをそっと支えてくれるのが、「はなまるママ」。 発酵のちからで素材の旨みを引き出し、塩や調味料を足さなくても、食材が持つおいしさをやさしく整えてくれます。料理にひと吹き加えるだけで、味がまとまり、まるで時間をかけて煮込んだような深みが生まれます。手をかけすぎずにおいしさが引き出せるからこそ、忙しい日々でも、無理なく“思いやりの一皿”を届けられます。 勤労感謝の日は、働く人への感謝とともに、自然の恵みや食材を届けてくれる人々へも思いを向ける日。そして、毎日がんばる自分自身を労い、あたたかいごはんを食べてゆっくりと過ごしてください。いつもの料理に、やさしさと感謝をひとさじ。はなまるママが「ありがとう」を食卓から届けるお手伝いをします。 今月のキャンペーンはこちらから🕊️
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11月も半ばになり、朝晩の冷え込みに冬の気配を感じる季節になりました。この時期に甘みを増す野菜のひとつが、白菜です。寒さの中で育つと、葉がしっかり締まり、自然の力で糖度が上がります。旬の白菜は、鍋や炒めもの、浅漬けなど、どんな料理にも活躍してくれますね。 せっかくの旬野菜だからこそ、ひと手間でおいしさを引き出したいもの。そこでおすすめしたいのが、「はなまるママ」を使った下処理です。 切った白菜に軽くスプレーを2〜3回するだけで、表面の水分バランスが整い、葉のハリとツヤが出ます。この状態で炒めれば、火の通りが均一になり、シャキッとした食感に。鍋や煮ものに使う場合は、加熱中に大さじ1ほど加えると味がまとまり、白菜の甘みがぐっと引き立ちます。 スプレーの量が多いと、水分が出てしんなりするため、その性質を活かして浅漬けにするのもおすすめです。切った白菜を多めにスプレーし、軽くもんで冷蔵庫で30分ほど置けば、えぐみのない、やさしい味わいの即席漬けができます。 軽く下処理をした白菜は、どんな料理にも応用可能です。甘みも食感もぐんと良くなった旬の白菜をぜひ楽しんでみてください。 発酵の力で素材の旨みを引き出す「はなまるママ」。日々の食卓に取り入れることで、季節の味をもっと豊かに味わえます。 今月のキャンペーンはこちらから🕊️
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11月7日は「立冬」。暦のうえでは冬の始まりです。朝晩の冷え込みが増してくるこの頃、あたたかい鍋料理が恋しくなりますね。 今回は、ひとつの鍋で二度楽しめる鍋料理をご紹介します。最初は中華風の旨みをしっかり味わい、途中からみそを加えてまろやかに。味を変えながら、最後までおいしく食べられる鍋です。ーーーーーー 材料(2~3人分) ・水…800ml・だしの素…1袋・鶏ガラスープの素(中華だし)…小さじ1.5・はなまるママ…大さじ1・天のキタシ…小さじ1・ごま油…小さじ1・お好みの具材(白菜、ねぎ、人参、鶏もも肉、豆腐、きのこなど) ーーーーーーまずは中華風のスープを作ります。鍋に水を入れ火にかけ、だしの素でだしを取り、鶏ガラを加えます。煮立ったらはなまるママと天のキタシで味を整え、仕上げにごま油をひとまわし。香ばしく、やさしいコクのあるスープができあがります。この状態で、鶏肉や野菜を煮込んで中華風鍋として楽しみましょう。 半分ほど食べたら、ここから“味変タイム”。火を止めてから、「麹粒みそ」を少量のスープで溶かして加えます。その際、溶かす前のみそにはなまるママを2~3回スプレーしておくと、香りがふんわり広がり、まろやかな風味になります。 みそを加えることで、だしと鶏ガラの旨みに発酵の深みが加わり、味にぐっと丸みが出ます。一つの鍋で、まるで違う料理を食べているような満足感を味わえます。 このレシピは、だしの素や天のキタシがなくても、市販のだしや塩で代用できます。ご家庭にある調味料でも十分おいしく仕上がりますが、はなまるママの調味料で作った鍋は発酵のやさしさと旨味がギュッとつまっています。ぜひこの機会に試してみてください。 今月のキャンペーンはこちらから🕊️
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11月に入り、秋もいよいよ深まってきました。朝晩の冷え込みが増すこの季節、野菜のおいしさがぐんと増すのをご存じですか。寒さを感じると、野菜の中のデンプンが糖に変わり、さつまいもやにんじん、かぶ、玉ねぎなどが自然と甘くなるのです。 そんな旬の野菜の味わいを、より引き出してくれるのが「発酵の力」です。中でもおすすめなのが、「麹粒みそ」と「はなまるママ」の組み合わせ。 麹粒みそには、生きた麹の酵素がたっぷり含まれています。野菜の繊維をやわらかくし、甘みをまろやかにしてくれるのが特徴です。さらに、はなまるママと合わせて使うことで、素材の旨みがより引き立ち、味に奥行きが生まれます。 たとえば、れんこんやごぼうの「みそ炒め」。少しのはなまるママを混ぜるだけで、香ばしさの中にやさしい甘みが残ります。また、にんじんやかぶを使った味噌汁もおすすめです。溶かす前のみそにはなまるママを2~3回スプレーすることで、香りがふわっと立ち、口あたりがやわらかくなります。 一口食べると素材の甘みとみその深みが重なり、心までほっとするような味わいに仕上がりに。どちらもほんの少しの工夫でいつもの料理が一段とおいしく変わります。旬の食材が甘くなる今こそ、麹粒みそとはなまるママで“自然の味”を楽しむ季節です。体をあたためながら、発酵のやさしさに包まれる食卓を過ごしてみてはいかがでしょうか。 今月のキャンペーンはこちらから🕊️