
くすみやごわつきの原因は"夏疲れ"…?やさしく寄り添うお手入れ方法
強い日差しやエアコンによる乾燥など、肌にとって過酷な環境が続くこの季節。
外では紫外線にさらされ、室内では冷房で冷えや乾燥…。
知らず知らずのうちに、肌は疲れをため込んでいます。
こうした“夏疲れ肌”をそのままにしておくと、秋の入り口でくすみやごわつきが目立つ原因に。
ダメージを受けた肌には、やさしく寄り添うお手入れが大切です。
普段のスキンケアにあわせて取り入れたいのが、天然クレイを使ったホワイト・パック。
洗顔後の清潔なお肌にやさしく塗り、5〜10分ほど置いてから、ぬるま湯で丁寧に洗い流すだけでOK。
クレイが毛穴の奥の汚れを吸着してくれるので、肌がつるんとした手触りに。
使う頻度は、お肌の調子を見ながら調整してください。
くすみやシミが気になる場合、顔全体は週1〜2回が目安。
気になる部分のみ毎日パックすると、より効果的です。
吹き出物が出やすいときは週3〜4回、
乾燥しやすい方や敏感肌の方は、化粧水で整えてから週1回を目安にしましょう。
パックの後は、肌がとてもデリケートな状態。
化粧水や乳液などでたっぷりと保湿し、うるおいのベールで包んであげましょう。
しっかり保湿することで、透明感のあるやわらかなお肌がキープしやすくなります。
また、夜にパックを使った翌朝は、ゴシゴシ洗うのは控えて。
洗顔料をしっかり泡立ててやさしく洗い、保湿もシンプルに整えるだけで十分です。
過剰なお手入れよりも、“いたわる気持ち”が肌に響く時期でもあります。
まだまだ暑さの続く日々。
少しだけ手をかけてあげるだけで、お肌も心もほっとするような心地よさが広がります。
季節の変わり目、やさしいケアで、肌のリズムを整えていきましょう。
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