
朝も夜も助かる、冷凍ストックのすすめ
日差しがまぶしく感じる日が増え、気温も少しずつ夏に向かっているようです。
湿度や暑さで体が重く感じたり、食事の準備がひと手間に思える日もあるかもしれません。
忙しい日や、献立を考える余裕がないとき。
そんなときのために、少しだけ先の自分に“おかずとごはん”を残しておく。
それだけで、気持ちも食卓も穏やかになります。
こんなとき、あるとうれしいのがほんのり甘めの鶏そぼろ。
しょうゆやみりんに加えて、はなまるママを少し加えて煮るだけで、だしを取らずともまろやかなコクが生まれます。
ごはんにのせれば、それだけで満足できる一品に。
焼き鮭もおすすめです。
焼く前にはなまるママをスプレーでふきかけて、少しなじませてから焼くだけで、ふっくらとやさしい味わいに仕上がります。
切り身のまま食卓に出すのはもちろん、身をほぐして鮭フレークにすれば、朝ごはんやおにぎりの具にもぴったり。
どちらも、冷凍しておけばさらに便利。
小分けにしておくと、お弁当や朝ごはんにもさっと出せます。
おかずだけでなく、ごはんも一緒にストックしておくと、毎日のごはん支度がぐっと気軽になります。
雑穀米を混ぜて炊いたごはんを冷凍しておけば、解凍して食べるだけで自然と食物繊維やミネラルが摂れ、体にもやさしい一杯に。
炊き立てをラップで包み、湯気ごと閉じ込めてすぐに冷凍すれば、ふっくら感をしっかり保てます。
食べるときはラップを外して、はなまるママを表面に軽くスプレー。
アミノ酸の効果でうまみが加わり、しっとりと仕上がります。
冷凍ストックは、自分のために仕込んでおける“お助けアイテム”。
「今日は何も作りたくないな」という日でも、食事を“なんとなく済ませる”のではなく、“ちゃんとした食事”にしてくれる、頼れる味方です。
なお、雑穀米は現在終売キャンペーン中で、5月28日(水)までの販売となっております。
「気になっていた」という方は、ぜひ今のうちにお試しくださいね。