2月20日は「アレルギーの日」。
花粉の話題が増えはじめるこの時期、体調のことを思い出すきっかけにもなります。
特別な対策をいくつも増やすより、まずは毎日の食事で土台を整えること。
体の土台は、派手な一回より、続く小さな習慣でできていきます。
たとえば、朝は白湯や温かいお茶を一杯。
昼か夜に、野菜の入った汁物を一品。
買い物では旬の野菜をひとつ選ぶ。
主菜は煮る・蒸すを中心にして、油を使いすぎない。
味付けは濃くしすぎず、よく噛んで食べる。
甘いものは「食後に少し」で区切りをつけると気持ちも整います。
疲れている日は、具だくさん味噌汁とごはんだけでも立派な食卓です。
冷凍野菜やカット野菜を頼っても大丈夫。
「今日できる分」を重ねるほうが、結果的に長続きします。
はなまるママは、玄米を発酵させて生まれた発酵調味料。
グルタミン酸やアラニンなどのアミノ酸を含み、素材の持ち味を引き出す下準備に使えます。
野菜を切る前にひと吹き。
肉や魚を焼く前に少量なじませる。
下ごしらえの段階で使うと、味を足さなくても料理がまとまりやすくなります。
食材の味が立つと、塩分も控えやすくなります。
忙しい日は、炒め物の前に具材へ軽くなじませるだけでもOK。
週末にまとめて頑張るより、いつもの手順を少しだけラクにする。
その積み重ねが、食卓の安定につながっていきます。
いつもの献立のまま、手間を増やしすぎずに取り入れられるのがうれしいところです。
おいしく、楽に、続けられる形で。
春に向かうこの時期、台所からできることを静かに積み重ねていきたいものです。
今日は汁物を一品増やす。
明日は下ごしらえにひと手間だけ。
そんな小さな選び方が、これからの季節を気持ちよく迎える土台になります。